「いまどき花束で告白?!」なんて、照れてしまいますよね。

日本では女性に花束を贈ることは日常的ではありません。

「ひかれてしまうんじゃないかな・・・」

「他人の目が気になる」

 

そんな控えめな男性にこそ、おすすめな告白は「花束を贈ること」です。この記事では、

◇告白にピッタリの花の種類

◇告白でお花を渡すタイミング

◇告白でお花を渡すタイミング

 

をお伝えしていきますので、意中の彼女に好きな気持ちを伝えたい男性のお役に立てると思います。

 

告白にぴったりな花の種類

バラ

花束を贈る時に悩むのは花の種類ですよね。

どんな花を選んでも同じだと思ったら大間違い!

選ぶ花や渡し方次第で彼女の答えが変わることは大いにあると思います。

 

好きな気持ちを伝えたい告白の花束をお花屋さんにお任せ・・・なんてありえません!

意中の彼女へ伝えたい気持ちや喜ぶ顔を思い浮かべて、花の種類を選んでいきましょう。

 

特徴

では、告白におすすめの【女性に贈りたい花束5種類】とその特徴を紹介していきたいと思います。

 

★バラ・・・定番中の定番で、女性が一度はプレゼントされたいと憧れる花です。

★ガーベラ・・・可愛らしいイメージのガーベラは花束に欠かせない花です。

 

★かすみ草・・・花束のボリュームをだしたり、華やかさを引き立てる名わき役ですが、

かすみ草をメインとした花束は、お洒落で出来る男を演出できます。

 

★マーガレット・・・小柄で控えめなイメージですが、ナチュラル志向の女性に人気の花です。

 

★ひまわり・・・夏の定番ひまわりは元気ではつらつとしたイメージです。告白の花束としては珍しいですが、実は女性がもらって嬉しいポイントがあります。

 

バラとは真逆で「ナチュラルな花なので持ち歩いていて目立たないので恥ずかしくないこと」です。大きな花ですので、本数を控えめにすると良いでしょう。

 

花言葉

・バラ

花言葉は「愛」「美」です。

告白にこれ以上はないとも言えますが、本数や色によって意味が異なります。

 

告白におすすめなのは、「あなたを愛しています」という意味の赤、「いつもあなたを想っています」という意味の9本です。プロポーズには108本で「結婚して下さい」という意味が定番です。

 

・ガーベラ

花言葉は「希望」です。どんなギフトにも適していますが、告白の場合は赤色がおすすめです。

「燃える神秘の愛」という意味の花言葉は、情熱を伝えるのにピッタリです。

 

・かすみ草

花言葉は「清らかな心」「無邪気」「感謝」です。

 

普通は他の花の引き立て役ですが、『あなたの清らかな心に惹かれています』という意味を込めて、かすみ草のみの花束で告白というのもおすすめです。その場合はちょっとしたアクセサリーなどサプライズなんてとってもお洒落です。

 

・マーガレット

花言葉は「心に秘めた愛」「真実の友情」です。

告白におすすめなのはピンク色で「真実の愛」という意味です。

 

・ひまわり

花言葉は「憧れ」「あなただけを見つめる」です。

バラと同じで本数にも意味があり、告白におすすめなのは3本で「愛の告白」という意味です。

 

告白でお花を渡すタイミングは?

告白でお花を渡すタイミングは主に2つです。一つは手にもっていて会ってすぐに渡すパターン、もう一つは、デートなどで食事をするタイミングでレストランなどに事前にお願いしておいてサプライズで渡すパターンです。

 

何度か食事をしている仲であればサプライズ要素があると女性は嬉しいですね。

また、はじめに花束をもらってしまうと、その後のデート中にずっと持っていなければいけないことになり、意外と荷物になり邪魔だったりして興ざめです。

 

まだ関係が深くない場合は、待ち合わせてすぐに花束で告白するのが自然ですね。

OKだった場合に、そのまま食事などに出かけるならば、マナーとして移動中は花束は男の人が持ちましょう。

 

告白でお花をプレゼントする時の注意点

注意 女性

告白でお花をプレゼントする時には、気を付けるポイントがあります。

告白を成功させるために、これだけはぜったい押さえておいてほしいという3点をご紹介します。

 

怖い意味の花言葉がついている花もある

プレゼントによく使われる花にも、色や本数によって『怖い意味の花言葉』がついていることがあります。もし告白する女性が意味を知っていたら「ポンコツな男認定」されてしまうかもしれませんし、なんだか縁起もよくないですよね。

 

避けるべき花言葉の花

・スイセン・・・偽りの愛

・ダリア・・・裏切り

・マリーゴールド・・・別れの悲しみ、嫉妬

・リンドウ・・・悲しんでいる時のあなたが好き

・黄色のバラ・・・嫉妬

 

初デートで花のプレゼントは引かれてしまうことも

花束をプレゼントされて「ひく」「冷める」と女性がマイナスに感じるポイントは実はシンプルです。

 

★相手に対する愛情がまだ薄い

★シチュエーションが興ざめ

 

このどちらかです。

初デートで花束を渡して反応が悪い時はこのどちらか、もしくは両方に当てはまると言えるでしょう。

 

初デートで花束を渡して間違いなく喜ばれるのは、

 

★相手から告白されて付き合いだした場合(すでに女性は愛情が深い)

★女性の虚栄心をくすぐることが出来るシチュエーション

 

です。虚栄心をくすぐるとは、まわりからみて羨ましがられるシチュエーションです。

あなたが自他ともに認めるイケメンならばそれだけで良いですし、そうでないのならば「羨ましいと感じさせるシチュエーションを考えてみましょう。

女性は、実は見栄っ張りな生き物です。

 

大きすぎるなら1輪の方がおすすめ

ひまわりなどの大きな花を選ぶ場合は1輪がおすすめです。

 

その場合は包む紙を花屋さんに任せるのではなく、凝ったものにするとお洒落です。

あえて英字新聞でつつみ自分で摘んできた感をだすのも、女性の心をくすぐります。

 

また、女性の好みをリサーチして、ハイブランドの化粧品(シャネルやディオールなど)の小物を添えてそのブランドのロゴの包装紙を購入時にもらって帰り、花屋で包んでもらうという高等テクニックもおすすめです。

 

まとめ

告白の時に、女性に気持ちを伝える花束の贈り方についてお伝えしてまいりました。

良いイメージは出来ましたか?花言葉や贈り方をじっくり考えて作戦を練ると、彼女の気持ちを鷲掴みに出来ると思います。

 

あなたと彼女の未来に幸せがおとずれますように!