お庭がなくてもお花を育てることができる植木鉢は、さまざまなお花を育てることができるアイテムです。

大きさによっては室内で育てることもできるので、インテリアとして取り入れたいと考える人も多いのではないでしょうか。

この記事では、植木鉢でお花を育てるときのコツやおすすめの品種などをご紹介していきます。

 

植木鉢で育てるお花を選ぶときのコツ

植木鉢はサイズが豊富なため、基本的にどんな植物でも育てることができます。

しかし、自分の生活に合った品種や大きさにしないと、生活に支障が出てくる場合もあるでしょう。ここでは、植木鉢で育てるお花を選ぶときに覚えておきたいコツを2つご紹介します。

 

一年草を選ぶ

一年草とは、種まきから枯れるまでの期間が1年未満の植物を指します。

プランターで育てる場合、手軽に植物を育てられる一方で、季節ごとにお花を変えたかったり毎年品種を変更したくなったりする場合もあり、まずは一年草で育ててみるといいでしょう。

また、初心者の場合植物の成長過程がわからないので、一年草で様子を見ると良いとされています。

 

成長する大きさを確認する

最初は小さく可愛らしいお花たちですが、季節を重ねるにつれてどんどん大きくなっていく植物も多いです。

中には植え替えが必要なくらい大きくなってしまうものもあるので、育てる前に成長したらどのくらい大きくなるのか確認をするようにしましょう。

また、ミントやドクダミなど一度植えるとどんどん増えてしまう植物もあるので、注意が必要です。

 

開花時期を確認する

複数のお花を植える場合は、開花時期が重ならないように工夫をしてお花を選ぶと良いでしょう。

もちろん、一度でたくさんのお花を咲かせることもできますが、シーズンが終わったあとの管理が重なるため大変に思う人もいるかもしれません。

また、開花時期が異なるお花を植えることで、季節ごとのお花を楽しむこともできるでしょう。

 

植木鉢で育てられるおすすめのお花5選

植木鉢で育てられるお花は数多いため、どれを育てていいかわからないという人も多いはずです。

ここでは、初心者でも育てやすいお花から経験者におすすめのお花まで、幅広い品種を紹介していきます。

 

バラ

数あるお花のなかでも代表花として上がることの多いバラは、プレゼントに贈られるイメージが強いお花ですが、初心者でも育てやすいお花です。

特に、耐寒性も耐暑性も持ち合わせているため、季節関係なく育てることができるでしょう。

バラは太陽の光を栄養に育つお花なので、バラを植えた植木鉢は日当たりが良く風通しの良い場所で管理をしてあげると元気に育ちます。水やりは土が乾いているのを確認してから、たっぷりあげるようにしましょう。

 

ダリア

ダリアは球根から育てることができる多年草です。

多年草は2年以上生きることができる植物ですが、特別増えることや育てにくいということはないので、初心者でも育てることができます。

何枚もの花びらが重なる姿がとても美しいダリアは、インテリアとしても非常に人気な植物です。

植木鉢と聞くと外で育てるイメージが強いですが、ダリアは室内でも育てることができます。

直射日光は苦手なので、カーテン越しに日差しが当たる場所や明るい日陰で育てるようにしましょう。水やりは、土の表面が乾いたのを確認してから行ってください。

 

マーガレット

マーガレットは、11月〜5月にかけて花を咲かせるキク科の植物です。

基本的に丈夫で育てやすいので、初心者でも植木鉢で育てることができるでしょう。

小さなお花が集まるため、ガーデニングに取り入れる人も多い人気のお花です。

ただし、夏越しや冬越しが必要になってくるので、ある程度知識を得てから育てていくと良いでしょう。

 

胡蝶蘭

お祝いのシーンで贈られることの多い胡蝶蘭は、基本的に植木鉢で販売されていることが多いお花です。お花の多くは植木鉢に土を入れて育てますが、胡蝶蘭の植木剤は水苔やバーで育てることができます。

胡蝶蘭自体あまり水を必要としない植物なので、お花が咲いている期間は水やりの手間などが最小限で済むでしょう。

しかし、花が散ってから二度咲きさせるまでの管理方法や、冬越しなどはコツがいるため、経験者におすすめなお花です。

 

ほおずき

赤く可愛らしい実をつけるほおずきは、ナス科の植物です。

5〜7月頃に白くきれいなお花を咲かせたあと、11月にかけて赤い実をつけるため長く楽しむことができます。

赤い実は食べることができたり、中身を出して小さな風船としても遊んだり、ほおずきの袋の部分を加工して小さなランタンを作ることもできます。

このように、お花が終わったあともさまざまな方法で楽しむことができるため、自分で育てたいという人も多いです。

 

植木鉢のお花を飾るおすすめの場所

植木鉢はどんなところでもお花を育てることができるアイテムです。なかでもおすすめなのは以下の3箇所になります。

 

  • 玄関の外
  • リビング
  • ベランダ

 

玄関の外はお家の顔でもあるため、きれいなお花を飾っておきたい!と思っている人も多いのではないでしょうか。

日当たりや風通しが良いことが多いので、植木鉢を置いておくのに最適な場所です。ただし、あまり大きすぎると出入りの邪魔になってしまうので、6号前後の植木鉢を選ぶと良いでしょう。

リビングで植木鉢を使う場合は、小さめの植木鉢を選ぶとよいでしょう。室内で育てる場合、日光が当たるように場所を移動させたり、定期的に外にお花を出しておいたりする場合があるからです。

鉢植えが小さいと気軽に模様替えもできると思うので、4.5号あたりを選んでみてください。

ベランダで植木鉢を管理す流場合はベランダの大きさに合わせ、生活の支障にならない程度の植木鉢を選ぶと良いでしょう。

 

植木鉢のお花はプレゼントにも最適!

植木鉢のお花と聞くと自分で育てるイメージが強いかと思いますが、プレゼントとしても贈ることが可能です。

お花は植木鉢で贈ることで、切り花よりも長く楽しむことができるというメリットがあります。場合によっては何年も楽しむことができるでしょう。

植木鉢のお花を贈る場合は、ネット通販で購入するのがおすすめです。なぜなら、土を多く含む植木鉢を購入し持ち運ぶのは大変だからです。

ネット通販であれば、相手のお家に届けてくれるので、近場はもちろん遠方にも届ける事ができるでしょう。

 

お見舞い品としては贈らないほうが良い

基本的にどんなシーンでも植木鉢のお花を贈ることができますが、入院中のお見舞い品には向いていません。

植木鉢のお花は根を張っているため「根付く」から「寝つく」という言葉が連想されることから、縁起が悪いとされるからです。

また、土が入っているため虫が湧きやすく、病院自体がNGとしている場合もあります。入院中にお花を贈る場合は、花束やフラワーアレンジメントなどを選ぶようにすると良いでしょう。

まとめ

植木鉢には色々な種類があります。大きさはもちろん材質も異なってくるので、育てたいお花や置く場所のイメージに合ったものを選ぶと良いでしょう。

植木鉢で管理をする場合は、受け皿の水をきちんと捨てることで、水分が多すぎることを防ぐことができます。

水やりの頻度や置き場所に気をつけて、素敵なお花を育ててみてください。